思わず見入ってしまう写真とは。
ホームページやリーフレットなどに使用する商品写真、気軽さと経費削減のため自社のポケットデジカメで撮っていませんか?もちろんそれがダメだと断言はしません。業者に依頼するには時間と費用がかかってしまいますし、デジタルであれば素人でも簡単にカタチにできるイージーな魅力もあります。
しかしその手軽さが大きな落とし穴だったりもします。
「時間」「費用」「手軽さ」は全て販売者(発信者)の都合であって、消費者に喜んでもらう為の行為ではありません。
せっかく良い商品をお客様にご提供し商売として成立させようとしても、力足らずセンス足らずの写真では100%スルーされてしまいます。
ネット通販の場合、消費者は数多在るネットショップの中から何を基準に貴社を選ぶのでしょうか?値段や口コミ、他社との比較。。。様々なワードは出てきますが、まず最初に商品写真のクオリティで無意識に消費者はそれが優れた物か劣った物かを判断しているのではないでしょうか。
例えば美味しいプリンが食べたいといネットサーフィンしている消費者が居たとします。次から次へ忙しく動きまわるマウスをピタッと止めることができるのは、的確に美味しさを伝えた写真(ビジュアル)に他成りません。
「このプリンおいしそう!」とか「あぁ、食べてみたい」などと思って頂けるような力有る写真こそが、新たな顧客と貴社とを結びつける絶大なツールなのです。
そんな大切なチャンスを”身近な安易”に惑わされ逃してはいませんか?
事務所の机の上、チープな皿に乗せられたプリン、しかも蛍光灯の下で発色も悪く”おいしそう”の欠片も見つけられない写真。そんな写真では商品の素晴らしさを伝える事はできず、味に自信があっても必ず死に筋商品となてしまいます。
想像して下さい。それがもし艶やかで瑞々しくプルプル感までもが感じられる写真だったら。。。スプーンでひとさじすくったくぼみに、とろりとカラメルが流れ込む瞬間の写真だったら。。。
まずは発信サイドから見るのではなく、お客様の立場になってもう一度貴社のサイト写真を見つめ直して下さい。きっと新しい発見があるはずです。
「あしたね研究所」では、貴社の商品と向かい合いその商品の持つ最高の笑顔を写真に封じ込めます。とぴっきりの笑顔商品は、きっと多くのお客様の笑顔につながってくれるはずです。笑顔は感染し連鎖すると「あしたね研究所」は信じています。